講師紹介
個人プロフィール

自己紹介
フリガナ
名前
生年月日
国籍
言語
チヤ アモス
千夜 承安
1990年6月5日(33歳)
シンガポール
英語(ネイティブ)、日本語、中国語、ロシア語、
台湾語、マレー語、イタリア語、フランス語、ドイツ語
9ヶ国語
特技・趣味・得意科目など
世界中のオーケストラで活躍するプロのオーケストラ指揮者。英語を母国語とし、5 カ国語以上を話す。
国際環境法評議会に選出され、文化・資源管理を専門とする。プロのタイピスト(95~105WPM)であ
り、写真撮影、ビデオ撮影、音声録音・編集の経験もある。
学歴
職歴
資格
2022-2025
広島大学 大学院
人間社会科学研究科
博士課程修了
博士/PhD
2023-2025
広島大学
教務フェロー
担当クラス:コミュニケーションIA, IIA(英語)
2025年3月
博士号取得
Teaching English to Speakers of Other Language
TESOL 資格取得
Teaching English as a Foreign Language
TEFL 資格取得
2024年4月
2013-2018
Saint Petersburg State Conservatory, Symphonic and Operatic Conducting
サンクトペテルブルク国立音楽院 交響・オペラ指揮部
アモス・チヤは、シンガポール出身の指揮者、作曲家、ピアニストであり、現在、広島ターフェル管弦楽団のアーティスティック・アドバイザー兼指揮者、蔵橋フェスティバル・オーケストラの音楽監督、そしてグランツ・フィルハーモニックの音楽パートナーを務めています。
オペラ、バレエ、交響曲の各分野における卓越した多才さで高く評価されているアモス・チヤは、これまで日本、アメリカ、イギリス、メキシコ、アイスランド、スペイン、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、ポーランド、ルーマニア、スウェーデン、フィンランド、カザフスタン、中国、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ロシアの各地で、オペラ劇場やオーケストラと共にプロフェッショナルな活動を展開してきました。
また、東京・春の音楽祭、インターナショナル・ミュージカル・オリンパス・フェスティバル、エスティバル・ドゥ・ミュジーク・アン・メドック、シンガポール国際音楽祭など、さまざまな音楽祭に客演指揮者として招かれています。
地域活性化にも情熱を注ぎ、2023年には日本にて「蔵橋東西音楽祭(Kurahashi East-West Music Festival)」を共同設立しました。2024年には、広島ターフェル管弦楽団、ブルーマリン・アンサンブル、呉市の地元吹奏楽団や合唱団から構成される「蔵橋フェスティバル・オーケストラ&コーラス」の音楽監督に就任しました。
指揮者としての功績も輝かしく、第2回サンクトペテルブルク国際指揮コンクールで第1位を受賞、第5回イリヤ・ムーシン国際若手指揮者コンクールではイリヤ・ムーシン・メダルを受賞しました。また、ロシア・サンクトペテルブルクにおける音楽への貢献が評価され、ラフマニノフ協会から名誉賞状も授与されています。
2019年にはリッカルド・ムーティの招きにより、2019年および2021年の東京・春の音楽祭でヴェルディのオペラ作品に携わり、《マクベス》で東京デビューを果たし、《リゴレット》も指揮しました。さらに、同年にはシンガポール人として初めてロシアの「Lkhasaran Linkhovoin オペラフェスティバル」に招かれ、ヴェルディの《アイーダ》および《リゴレット》を指揮しました。